こんにちは、kumaです。
私が10代の頃、大人が古い曲をいつまでも聴いていることについて「古くてダサい曲聴いてるな〜」と思っていましたが、実際に自分も古い曲をいつまでも聴いていることに気付いてしまった40代、私です。
最近のことだと思っていたことが、もうずっと前のことだった、なんてことが多くて!
最近NEWアルバムを出したGREENDAYというアメリカのバンドがおりまして。
彼らの曲を初めて聴いたのが90年代後半くらい、「dookie」というアルバムでした。
その後、「American Idiot」というアルバムを出して、それから私は彼らにドハマりするわけなんですが……
そのアルバム、割と最近のことのように思っていたのですが、発売年を調べてビックリ!何と20年前でした。
同じように、私が「これを超える名盤はない!」と言い張っているSUM41というバンドの「CHUCK」というアルバムも発売年は同じ、もう20年前になります。
どちらのアルバムもいまだに結構な頻度で聴きます。発作的に聴きたくなります。
話は戻りますが、大人が古い曲をいつまでも聴いていることについて。
大人になった今、「古くてダサい」は撤回しようと思います。
いつまでもカッコいい曲を作り続けて、活動を継続しているアーティストはカッコいい!
20年前、若かった彼らも今はオッサンなんだ。
でも、どんどんカッコよくなっていく。
継続して、進化し続けていく力。これってすごいことだな、って思います。
holiday / GREENDAY (2004)
No Reason / SUM41 (2004)
Linoleum / NOFX (1994)
The Kids Aren’t Alright / The Offspring (1998)
Ain’t 2 Proud 2 Beg / TLC (1992)
PLAY / Jennifer Lopez (2001)
Space Boy / Dave Rodgers (1998)
私がずっと聴いている、現在も活動継続中の兄貴と姐御たちの推し曲です。ジャンル雑多なのがよくわかりますね。
古っ!とか言わずにYOUTUBEでぜひ聴いてみてください。
そして上記には今年、活動の幕を下ろす兄貴たちもいます。
(ありがとう、NOFX!SUM41!)
継続して、進化し続けて、カッコいいまま終わる。
最高の終わり方だと思う。みんな山口百恵になれるんだ。
私の人生も、そうでありたい!
以上、kumaでした。