こんにちは。勢古です。
3/29~30に東京オーヴァル京王閣という競輪場にて開催された「パンと音楽とアンティーク」というイベントに行ってきました。
たくさんのパン屋、古着や陶器、アクセサリーなどの店が出店しており、ライブも楽しめるという素晴らしいイベントでした。しかも前売り券で1500円という格安っぷり。大丈夫なのか。
2日間パンをかじりつつカジヒデキ、中村一義、曽我部恵一、片寄明人、トクマルシューゴ、KIRINJIと音楽を堪能してきました。
名前が一番気になっていた「ゴリラ祭ーズ」は、名前からして絶対にハードコアかパンクだろうと思っていましたが、はっぴいえんどの系譜のサウンドで非常に良かったです。リコーダーやトランペットなども駆使しており、パンクなバンド名とは裏腹に器用な人たちでした。
カジヒデキは極寒の中でも半ズボンの着用を貫いており、プロだなと感じました。
トクマルシューゴは楽器をとっかえひっかえ忙しそうに演奏しており、音楽の楽しさを十分に表現していました。
久しぶりにライブを見たのもあってか、ものすごく楽しめましたし、来年も参戦したいなと思えるイベントでした。
それでは、以下印象に残った曲を列挙してお別れとさせていただきます。
カジヒデキ 「ウィークエンダーズ」
中村一義 「君ノ声」
曽我部恵一 「青春狂走曲」
トクマルシューゴ 「Rum Hee」
KIRINJI 「愛のcoda」